未来のベビに繋げていくために

前回は精子について書きましたが、同じ日経の記事に精子減少の原因に母体からの影響もあると記載があります。

妊娠するためには男性側にも頑張ってもらわないといけないのですが、精子減少を止めていくためには妊娠してから母体側の努力が必要になります。

”妊娠初期は『生殖プログラミング期間』とされ、この時期に母親が特定の環境化学物質にさらされると、それが胎児である男子の生殖器の発達に不可逆な変化を与えてしまう”そうです。

環境化学物質については経済産業省のHPにありますので少々難しいですが詳細を知りたい方は参考にしてみてください。

例えば家庭内だと農薬や塗料、防虫剤などになりますが普段の生活で心配し過ぎる必要はないと感じていますが、気をつけておいて損はないと思います。(特定第一種指定化学物質として15物質が指定)

https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/prtr/2.html

妊娠後から女性が出来ることで未来に続く人達への手助けになるということも知っておいて欲しいです。

妊活もお互いで協力しながら、一緒に乗り越えていきましょう。

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