未病とは?「病院へ行くほどではない不調」について|代々木上原のkubota鍼灸院

「肩こりには鍼灸。」

この言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。
私も普段からよく使っています。

では、肩こり以外の「何となく続く不調」はどうでしょうか。

「何となく疲れやすい」
「眠りが浅い」
「頭が重い」
「やる気が出ない」

そんな症状はありませんか?

東洋医学には「未病(みびょう)」という考え方があります。

未病とは、病気ではないけれど健康とも言い切れない状態のことです。検査では異常が見つからなくても、ご本人は不調を感じている。そんな「名前のつかない不調」を指します。

東洋医学では、病気になる前の身体からのサインとして、このような状態も大切に考えます。

西洋医学では、検査で異常が見つからなければ経過をみることや、「様子をみましょう」となることも少なくありません。

そのため、「異常なしと言われたから気のせいなのかな」「もう少し我慢してみよう」と、不調を抱えたまま過ごしてしまう方もいらっしゃいます。

例えば、

・何となく疲れやすい
・眠りが浅い
・頭が重い
・やる気が出ない
・胃腸の調子が安定しない

このように、病名はつかなくても日常生活で困っている状態も、身体からのサインとして捉えます。

鍼灸や漢方は、そのようなお悩みに寄り添う方法の一つです。

もちろん、万能ではありません。すべての症状が改善するわけではありませんし、ご希望に添えないこともあります。

それでも、今の身体がどのような状態なのかを一緒に考え、その方に合った方法をご提案することはできます。

それが東洋医学の良さの一つだと私は考えています。

「何となく調子が悪い。でも病院へ行くほどではない。」

そんな不調を抱えている方は、一人で我慢せず、お近くの鍼灸院や漢方のお店に相談してみてください。

「こんなことで相談していいのかな」と思うことでも構いません。

もしかしたら、少し楽になる答えが見つかるかもしれません。


代々木上原
kubota鍼灸院

朝日に照らされた山々と雲海の風景

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