耳揉みのススメ

耳を揉んだことありますか?

目の疲れや頭痛、肩こりなどある方は試しに揉んでみてください。結構痛いかも?

痛みがある方は凝っている証拠です。
痛みがなくなるまでゆっくりと縦横と揉みほぐしてください。強くする必要はありません。

もし、痛くて揉むのが辛いかたはイタ気持ちいいところまで軽く引っ張るだけでも大丈夫です。

気がついた時に揉んであげて、常に痛くないフワッとしと耳たぶを目指してください。

耳と同時に頭皮のマッサージも続けていくと顔のリフトアップ効果にもつながるのでオススメです。

目を酷使することが多い現代。
小さなケアで日々を少しでも穏やかに過ごしていきたいですね。

【10月のおやすみ】

10月からは暑さもかなり落ち着きそうですが、急な温度変化は不調をお越しやすいので服装や寝具などで調整し夜はゆったりと過ごす等しながら身体を慣らしていってくださいね。

10月もよろしくお願いします。

肝臓は血液の寝床?

東洋医学では血液は夜になると肝臓に戻り日中の疲れをとる為に休むと考えられています。

血液も人間と同じく日中は忙しく活動し、私達が眠る事で活動が停止し血液も休む事が出来るそうです。

しかし、大量の食事や遅い時間からの食事や飲酒があると私達が眠っていても消化吸収解毒はしなくてはいけず血液は肝臓に帰れず休めなくなります。もちろん就寝時間が遅くなると肝臓に戻る時間も遅くなり、どちらの場合も血液には充分な休息が取れずそのまま翌日も活動することになります。

そうなると疲れている血液が常に私達の身体を巡ることになり、私達自身の活動にも支障が起こり、これが疲労や病気などに繋がると考えられています。

どうでしょう?実際の肝臓や血液とは違いますが何となくイメージ出来ませんか?

ちょっと身体の調子が悪いかも??

そんな時はこの話を思い出して、食事は腹八分目で(出来ればお酒は控えて)、いつもより早めに就寝して血液を休ませてあげてください。

早い方だと数日で身体が軽くなってきますよ。

【今月のお休み】

まだまだ残暑厳しくなりそうですが、夏の疲れがそろそろ出ていませんか?

この時期からの過ごし方で秋冬の体調に差が出てきます。

まだまだ大丈夫と過信せず、今月はご自分の身体を労ってあげてくださいね。

今月もよろしくお願いします。

眼の疲れに刺絡

頭痛や眼の疲れが辛い方に刺絡カッピングをする事があります。

治療直後から目がスッキリとして大きく開けられると言う方が多いです。

難点は痕がついてしまう事です。
状況によって異なりますが消えるのに2〜6日間はくらいかかります。

辛い頭痛や眼精疲労で痕残りが気にならない方、まずはご相談ください。

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まだまだ暑さにご注意ください

週は雨が降る日も増えるようですが、それでも気温は30℃を超える予想です。

適切な冷房は必要ですが、身体が冷やされ過ぎてしまい胃腸の動きの低下やむくみなどの症状も出やすくなります。

素麺など麺類を食べるときは薬味を多めにとり、胃腸を冷やすのを防いであげてください。

あとは湯たんぽ。

夏に?!と思われるかもしれないですが、冷えた部屋でもお腹や背中だけ湯たんぽで温めておくのも身体を冷やし過ぎなくてオススメです。

お灸を持っているかたはお灸でも大丈夫です!

まだまだ続くこの夏の暑さ。

夏バテしないように頑張っていきましょう!

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8月のおやすみ

【8月のおやすみ】

▪️毎週火曜日と8月29日〜31日

厳しい暑さが続いています。
熱中症対策の情報がたくさん出ていますが、自分だけは大丈夫!と思っていると大変なことになります。

熱中症は誰にでも起こりえます。
日中だけではなく就寝前や起床後の水分やミネラルの補給を忘れずにしてくださいね。

夏バテって何?

夏バテは肉体の不調?

実は夏バテには医学的定義はなく、主な原因は自律神経の不調だそうです。

夏は外気温の上昇で深部体温が上昇しやすく、屋内外での大きな温度差があることで体温調節の指令等である自律神経の活動が激しくなり、脳の温度も上昇し中枢の機能がオーバーヒートしてしまいます。

そうなると脳は自律神経の働きの低下を感じ、あえて”体の疲労”として自覚させ自律神経中枢に負荷がかからないように抑制します。

これが、夏に感じる疲労感=夏バテとなります。

では、冬も温度差があるから同じかと思ってしまいそうですが、冬は自律神経中枢が酷使されても脳の温度上昇が低く抑えられているので夏のようにはなりません。

そして夏バテ予防に最適なのは睡眠です。

自律神経を休ませ脳の温度上昇を抑え、低下した働きを回復するには睡眠しかないからです。

今年も酷暑の上に電気代の高騰と厳しい状況ですが、睡眠で回復させるために重要なのが“寝汗をかかない&いびきをかかない”ことだそうです。

クーラーを使い適切な温度を保って快適に睡眠出来る環境作りがとても大切です。

夏バテ予防は熱中症予防にも繋がります。

元気に今年の夏も過ごしていけるよう気をつけてお過ごしください。